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アレルギーに効果があり?モグワンを使ってみた人の口コミ全まとめ

モグワンはアレルギー改善に期待できるのか原材料から徹底検証!

皮膚の赤み・かゆみ・フケ・耳の汚れ・目や口の周りの荒れなど、愛犬の気になるアレルギー症状にモグワンで改善できるのか?気になる飼い主の方も多いと思います。

 

食品アレルギーを改善する方法は簡単で「添加物がないアレルゲンが含まれていない食事」を与えればよいのです。

 

ここではモグワンが本当に愛犬の体質に合っているのか?を原材料から見直していただき、モグワンを食べてアレルギー反応を起こしていないか?病院へ行く必要はあるのか?など徹底検証していきます。

 

 

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モグワン アレルギー【目次】

 

 

モグワンはアレルギー(アレルゲン)なる原材料が含まれていないか徹底検証!


まず初めに、モグワンの原材料の中にアレルゲン食材がないかチェックしていきます。

モグワン
主な原材料 チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)
その他の原材料 サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(Ⅱ)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE)、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ジンジャー、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、乳酸菌

次に、上でまとめた原材料をもとに、アレルゲン食材(アレルギー症状がでやすい食材)は使われていないのか?チェックしていきます。

アレルゲン食材 モグワン原材料の不使用 モグワン原材料名
牛肉 不使用 -
乳製品 不使用 -
穀物(トウモロコシ・小麦など) 不使用 -
仔羊肉 不使用 -
鶏肉 使用 チキン生肉21%、乾燥チキン12%、チキングレイビー2%
鶏卵 不使用 -
大豆 不使用 -
香料・スパイス 不使用 -
人口添加物 不使用 -

上記表から分かるとおり、モグワンを食べてアレルギー症状がでるとしたら、原材料に鶏肉(チキン生肉21%、乾燥チキン12%、チキングレイビー2%)が含まれているのでチキン(鶏肉)が原因でアレルギー反応を引き起こしている可能性が高いです。

 

具体的には、鶏肉アレルギーに該当する犬がモグワンを食べると、小腸から吸収されたタンパク質のアミノ酸が血中を通ってカラダに全体に運ばれます。

 

カラダがそのタンパク質を「異物」と判断するので、免疫機能が働き攻撃しようとしてアレルギー反応が起こります。それが皮膚のかゆみや赤み、下痢などになって表れる仕組みです。

 

 

こんな症状が見られたら注意!モグワンを与えてアレルギー反応を見極める方法!

犬のアレルギーの代表的なものはアトピー性皮膚炎やノミアレルギーで、食物アレルギーは犬の大体40%位がもっていると言われています。そんな時愛犬の身体のどの部分にどんな症状がでるが一般的なのかチェックしてみてください。

 

アレルギー反応が起きたとき皮膚疾患がでやすい部位

  • 目の周り
  • 口元
  • 背中
  • 足裏

 

 

食材アレルギーの症状

  • フケが出る
  • 抜け毛が多い(ハゲができる)
  • 下痢、嘔吐
  • 顔や耳の内側、目の周り、口周り、股の内側などが赤くなっている
  • 足の裏や指の間など、執拗に舐めたり噛んだりする

犬が引っかきやすい「耳の付け根や口のまわり」はアレルギーが最も悪化しやすい部位で、足の裏(肉球)に痒み(かゆみ)がでるとなめ続けてしまいます。

 

上記のような症状がでたら、獣医に相談し血液検査でアレルゲンを特定してもらうのが最良の改善方法になりますので、ぜひ参考にして下さい!

 

 

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